10月6日(土)第4回北陸きょうだい会@富山を開催しました。
富山・石川から30~60代の男女計6名、2次会から1名合流し、計7名のきょうだいの方にご参加頂きました。
ホームページや口コミを通して、毎回初参加の方がいらっしゃいます。
きょうだいとしての体験をはじめ、障害者福祉の制度に関するウラ話、子どものきょうだい支援の現状と課題など、様々な話題が出てきました。
ある参加者の方のご厚意で、富山市まちなか総合ケアセンター内のまちなかサロンに、マイヤー氏招聘イベント(東京・大阪)のチラシを置いて頂けることになりました。
10月9日から配置予定とお聞きしています。ありがとうございます!
(※イベントの詳細は、前回の記事をご覧ください)
2次会(飲み会)は、台風の影響で最終電車が20時少し前(!)になったため、解散時刻がいつもより早く、物足りなさを感じましたが、短い時間でも盛り上がりました。
富山ならではでしょうか。
お造り盛り合わせの中に、さす(カジキマグロ)の昆布〆がありました(写真右下)。
新たな広報ルートや会場候補の情報も入手でき、富山エリアでの発展が期待できる集まりとなりました。
☆10~20代の方が参加される時もあります。どの年代の方もお気軽にご参加下さい。
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【Sibkoto(シブコト) 障害者のきょうだい(兄弟姉妹)のためのサイト】に、北陸きょうだい会運営者の一人である松本の特集記事が掲載されました。お時間のある時に、ご覧頂けますと幸いです。
きょうだい支援の輪を広げたい
https://sibkoto.org/articles/detail/5
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