2019年2月10日(日)第8回北陸きょうだい会@富山

富山・石川から、計8名のきょうだいが集まりました。
年齢層は19歳~40代、性別は男性女性4名ずつ、初参加の方は3名。
会場は、富山大学内のお部屋でした。


当日は、こんな話題が挙がっていました(一例です)。

■実家の土地や名前の引継ぎ問題
(「きょうだい」であることと関係なく、持ち家率日本一の富山県民あるあるの話題かも?といった意見も出ていました。きょうだいであることが、引継ぎ問題をより複雑にする側面があるかもしれないなと感じました)

■進路選択、特にきょうだいが対人援助職に就くことについて

■親と「きょうだい」の関係が良好かどうか

■親と障害のある兄弟姉妹の関係が良好かどうか

■障害のある兄弟姉妹の味覚、食習慣

■障害のある兄弟姉妹が学校を卒業してからの自立度

■障害のある兄弟姉妹の健康問題に、きょうだいがどこまで介入するか
(兄弟の健康状態について心配な点があるが、親が兄弟を病院に連れて行く気配がない。しかし、自分が一度でも通院に関わってしまうと、なし崩し的に継続的に関わることになりそうで、自分の生活との両立が不安で踏み込めないでいる。そのことに罪悪感がある、といった話が出ていました)

ある職業(福祉・医療関係ではない)を目指している学生きょうだいさんと、その職に就いている30代きょうだいさんが同じ集まりで出会うことができたのは、偶然ながら良い巡り合わせだったなと思います^^

次回は、3月3日(日)に福井で開催します!

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