2019年6月29日(土)障がい者のきょうだいのための「親なきあと」セミナーin金沢のご報告

※セミナーの詳細は、こくちーずをご覧ください。
障がい者のきょうだいのための「親なきあと」セミナー in金沢

おかげさまで、無事に終了しました。当日は登壇者も含め、100名近くの方にお越し頂きました。
石川・富山・福井のほか、新潟・岐阜・愛知・山梨在住の方からもお申込み頂きました。お越し下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!

助成して下さった「一般財団法人ゆうちょ財団」様と「ぜんち共済株式会社」様、『親心の記録』を寄贈して下さった「一般社団法人かがやき相続センター」様、重ねて御礼申し上げます。

また、スタッフの皆様がいなければ、当日の運営は回りませんでした。本当にありがとうございました。

当日の第1部の時間帯に、中日北陸新聞の記者の方がお越し下さり、記事にまとめて下さいました。取り上げて頂き、ありがとうございました。
「障害あるきょうだいの「親なきあと」を考えるセミナー」(2019年7月2日)

セミナー当日は、5月11日の北陸きょうだい会ワークショップに引き続き、トーク・グラフィッカーの山口翔太さんにお世話になりました。ありがとうございました。

※山口さんは事前の打合せにも参加して下さり、登壇者全員に、何をどこまで描いて良いか、確認して下さっています。更に、トラブルに発展するかもしれない内容等は省いて下さっています。そのため、セミナー当日に踏み込んで話したこと、記録に残らないからこそ話せる内容等はグラフィックには反映されておらず、当日の内容とは多少の違いがあります。

山口さんも「きょうだい」の立場です。 山口さんの子どもの頃の体験や、会社を休職していた頃の出会い、退職してグラフィッカーとして働くことを決めた経緯などについて 、Sibkoto(シブコト)に寄稿して下さっています。よろしければご覧ください。
「兄がいたからこその出会い」
https://sibkoto.org/articles/detail/33

(2019/7/5追記)
セミナー終了後の懇親会には、石川・富山・福井の13名のきょうだいと講師の芳賀さんの計14名が参加し、盛り上がりました!

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